
こんにちは、keiyuです。
ワーホリ開始前に情報収集は大事ですよね。
みなさんやられていると思うのですが。
- 渡航先
- 渡航先の情報サイト
- 空港から街への移動
などなどありますが、ワーホリ開始後だからこそ、事前に調べておくべきだったなと思うことは多々あります。
では何を調べておくべきだったかを一緒に見ていきましょう。
ホテルやバッパー
渡航後すぐにやるべき事がありますので、拠点を作る必要があります。空港から近い大きめの都市にあるホテルやバッパーをいくつか調べましょう。調べる内容は住所、周りの施設(特に図書館、スーパー)、宿泊費、wifiの無料使用の有無などでいいでしょう。
予約は絶対にしないでください。実際に着いてホテルやバッパーの場所と部屋を確認しましょう。
できるだけ目でみて便利がいい立地と住みやすい環境であるか確認した上で決めましょう。
なぜ、シェアハウスではだめなのか。
- 多くのシェアハウスにはボンド/BONDやデポジット/DEPOSITというものがあります。
国によっては言い方が違いますが、日本でいう敷金にあたります。
これを先に支払えというシェアハウスは少なくありません。その場合送金手数料がかかるのと、見ず知らずの人を信用しなければいけません。
これはリスクが非常に高いです。
- シェアハウスの多くはミニマムステイ/Minimum Stayというものを設けてるところも多いです。
これは最低滞在期間、最低宿泊日数であり、すみたければ1カ月は最低すんでねとかいうものです。3カ月がやや多いかなと思います。
- シェアハウスを先に選んだ場合、地理感がありません。
さらに交通機関もよくわからない、連絡手段もない状態ではシェアハウスにたどり着けるか不安です。
仕事がみつかったのにシェアハウスからすごい遠い、街に用事があるのにバスや電車など交通機関を使う必要があれば出費はかさみますよね。
ですのである程度準備する間は都市のホテルやバッパーに滞在し、準備と策略を練りましょう。
図書館
図書館はワーホリや留学生、序盤の移住者においてとても重要な施設です。
- wifiが無料である事。
- 図書館には机と椅子がある事。
- 邪魔されない。
バッパーでは複数の人と住むと思われるので、部屋には机などはありません。共有スペースも思ったように使えるかはわかりませんので、やらなければいけないことを集中的に終わらすには図書館はうってつけです。
スーパー
スーパーが遠すぎると、買い物が大変です。
ホテルやバッパーを探す際、必ずスーパーが近くにあるか、徒歩圏内かをチェックしておきましょう。
大型のスーパーやチェーン店である事。
コンビニやガソリンスタンどが経営している個人店のようなお店は比較的高いので調べる必要ありません。銀行
銀行は滞在期間が延びれば必要な書類が増える国が多いです。
到着後すぐに銀行口座を開設しましょう。
必ず必要な物と場所を調べておきましょう。
両替所
銀行や空港で換金すると非常に手数料が高いです。かならず両替所の場所をしらべておきましょう。
レートは日々変動しています。
為替レートがわからない場合、手数料がわからない場合はスタッフに聞きましょう。
今日のレートはいくらですか?/ What's the exchange rate today?
手数料はいくらですか?/ What's the commission?
Taxファイルナンバーや労働許可書等
働く際に必要になります。
入国してからでなければ申請できませんので、必ず入国後すぐに申請するためにも必要な物や申請方法を調べておきましょう。等これらは前もって準備しておけば現地到着後非常に楽になります。
観光地
渡航後すぐに観光地なんて言ってる暇ないよって思うかもしれませんが、渡航後すぐだからこそ、到着地周辺の観光地へ行ける余裕があります。
やるべきことをやってしまえば、時間に余裕ができますし、できるだけ余裕を作るように行動するのもワーホリにって重要な行動の仕方です。
朝に予定を終わらせてしまえば、昼からは時間に余裕がとれるはずです、時間を有効的に使うにも、近場の観光地へ足を運びましょう。
いくつかの観光地と交通手段、大体の場所などしらべておく事も重要です。
渡航先の気候
ニュージーランドで思い知らされたのがこの気候です。
ニュージーランドは1日に四季があるかのように、夏でも夕方から寒くなります。そして頻繁に通り雨が降ります。
それだけ雲の動きが早く、風が強い国だという事です。
必ず渡航先の気候を調べ夏だからと甘くみず準備しましょう。
最後に
情報はすごい大事です。
いくつもの国を経験していると慣れて、そんなの必要ないよってなるかもしれませんが、初心をわすれずにしっかり準備しましょう。
あの時やっぱり調べておけばよかったて後悔しないようにしたいですね。
参考になれば幸いです。