
こんにちは、keiyuです。
海外で生活するにもやはり仕事は必要ですよね。できれば日本円を抑え現地のお金で生活したいものです。
そこで今回は、少しでも早く仕事を見つける為にも、ワーホリを始める前にもっていれば役に立つスキルを5つにまとめてみました。
海外でのスキルの重要性
観光以外の方は仕事の心配が少なからずあるでしょう。英語ができようができまいが手に職があれば仕事を探すのにおいて有利には違いありません。
ただし、日本の資格は使えないものが多いので資格必須な仕事は現地で資格を取りましょう。
1...調理師
世界中で和食はが認知されブームを巻き起こしています。寿司職人やラーメン職人を募集する店舗は軒並み増えています。技術がたかければ高いほど必要としてくれる職場はおおいです。
どこの国でも飲食店はありますし、調理師免許がなくてももちろん仕事はできますが、あれば日本食レストランからは喜ばれると思います。
2...美容師
ファームや日本人コミュニティでカットの募集をよく聞いたり見かけます。稼ぎやすい職ではあるので、美容師の方はハサミを忘れずに。これは違法に当たるかは不明なので必ず自身で確認の上自己責任でおねがいしますね。カットモデルを募集して腕を磨く人も結構います。
オーストラリアのお店でカットするのであればオーストラリアの資格が必要です。
3...マッサージ師
どこの国でもよくお店を見かけます、私も1度行きましたが、当たり外れがヒジョーに大きく、大外れでした。それもそのはずでワーホリが働いてるお店が多いので素人ばかりです。日本でそれなりにやってたプロがオフィスをかりたり、シェアハウスの一角で個人で小遣い稼ぎ程度でやってる人を耳にします。多くのマッサージ店は歩合制のようなので指名をたくさん取れればその分かなりかせげるんではないでしょうか。
注意点としてセクシャルな、お店もあるので注意してください。
4...運転免許
あればかなり有利ですね、レンタカーが安いオーストラリアではロードトリップや大きな買い物をする為に車を数日借りる事もしばしば。交通の便も良くはないので、あれば何かと便利ですね、オーストラリアで免許の書き換えをしてしまえば、IDとしても使えます。
配達や輸送など車を使った仕事は結構あります。運転免許が必要な分競争率は飲食店やマッサージ店より低いです。
5...路上パフォーマー
どこの国でも路上パフォーマーをよくみかけます。楽器やダンス、書道や手品などジャンルは様々、色々とアイデアで勝負する人も多くいて、たまにおっと思わされるものにも出会い楽しいですね。これらのスキルやアイデアがあり、度胸もあるのであれば路上パフォーマーとしてやっていけます。keiyuにはそんな度胸とスキルはないので全く縁のない話ですが。
寛大な人が多いのかそれなりの腕前でも集まってきてくれる上におひねりももらっているようですが、やはり上手いなーって思う人はおひねりの量が格段に違いますね。
オーストラリアの場合は注意点としまして、路上でパフォーマンスをする登録をしないといけないので先ずは登録先をみつけて登録してくださいね。無断でやってると警官に囲まれますよ。
最後に
ある程度の腕前と知識があればそれなりの英語でも、問題なく仕事はできます。仕事の多くは慣れる事ですので、いつの間にか緊張もなく英語に抵抗もなく仕事ができてるようになってるはずです。
この記事が参考になれば幸いです。