
こんにちは、keiyuです。
たまごかけご飯おいしいですよね。
最初にやった人、偉人だと思います。
オーストラリアに長く住んでると簡単に済ませるためにも卵かけご飯を食べたくなります。
でも、オーストラリアの卵を生で食べていいのか、おなか壊さないのかとか色々おもってしまいますよね。
そこで、今回はオーストラリアの卵の扱われ方と実際生卵をたべた事についてお話しましょう。
基本卵は高額
日本に比べるとめちゃくちゃ高く感じます。卵は大きく分け2種類あります、Caged eggsとFree range eggs です。
Caged eggs
ケージに入れられた育てられた鶏が生んだ卵
Free rangeeggs
放し飼いで育てられた鶏が産んだ卵、ストレスフリーの育て方や与えてる餌が自然な物が多いなど栄養価地やイメージがいいなどで、Caged eggsよりも高額です。
卵は常温販売
スーパーへ行くと卵は常温で売られている場合が多いです。
生で食べる習慣がないせいか常温で消費期限も1ヶ月の猶予があります。
生食で食べる場合は冷蔵で売っているスーパーを探し自己責任で。
僕は冷蔵で売っている卵は、生で食べてますが常温販売の物は食べたことはありません。
怖いので。
鮮度が悪いと思えば火をいれてたべてます。
生食で食べる場合は注意して食べてくださいね。
卵が汚れている
日本の場合生まれてきた卵を洗浄しているのかどうかはわかりませんが、あまり汚れていない気がします。
そして使う前に洗って使ったり拭いて使う人が多いのではないでしょうか。
しかしオーストラリアの売られてる卵は非常に汚い。
泥やら血やら糞やらな何かわからないものがいっぱいついてます。
それにもかかわらず使う前に洗わないのでビックリしました。
逆にあらってたら、そんなことしなくていいよと言われる始末です。
生で食べる際は洗って拭いてからにしてください。
プラスチックのケースではなく再生紙
日本のようにプラスチックではなく再生紙等の紙やダンボールチックなケースで売られています。
再生紙なので割れたり少しでもヒビが入ると割れた所と紙がひっつきます。
ひっつくと中身が漏れない常態に固まります、それを知らずに持ち上げようとしてグシャって潰す事がよくあります。
そうなれば食べない方がいいですし、うまくとりだせたとしても、いつから割れてるのかよくわからないので処分することをおススメします。
輸送が乱暴なのでしょうか割れているのを結構見かけます。
最後に
僕はオーストラリアで生卵を問題なく食べています。
ただ自己責任でお願いします。
- 割れてないかチェックする
- 卵は必ず洗う
- 怪しい卵は生ではたべない
食べる前には必ずこれらに注意してから食べるようにしてください。