
ガルーダコレクターです、こんにちは。
2016年にリリースされた、スマホゲームのポケモンGOが日本で再ブームらしいです。
では、オーストラリアでも再ブームがきているのでしょうか。
パースで少しぶらっと見てきました。
リリース当時の反響
僕が拠点としているのは、オーストラリアの西にあるパースです。
2016年にポケモンGOがリリースされたと同時にパースでもブームとなりました。
リリース当日は、市民で歩いてポケモンを探す、ポケモンツアーが行われたり、ウーバーを貸し切りポケモンスポットを巡るツアー等がありました。
また地域限定ポケモンの1つ、ガルーダがオーストラリアで捕まえられるという事あり、オーストラリアの人々の心を掴んだのかもしれませんね。
逮捕者続出の珍事件勃発
パースではキングスパークという公園が、ポケモン湧きスポットとして人気があり、リリースから1カ月くらいは人が絶えず。
日本同様、運転中にポケモンGOをやる人がでてきて問題になりました。
公園では警察が目を光らせ始めました。
すると珍事件が大発生。
ポケモンを捕まえに来たのに、警察に捕まえられる人が続出。
何で捕まってるのか気づかないのか、ドライバー達は次から次へと罰則切符を切られていました。
警官の数は10名ほど、白バイも点数稼ぎに来てるくらいでした。
現在のポケモンGO
パースでは、ポケモン湧きスポットはキングスパーク位しかありません。
そんなキングスパークも2、3カ月もすれば人気は廃れ始め、さらに半年後、ポケモンを探す人はほぼほぼいなくなりました。
ほんの一部のガチ勢が、休日に朝から夕方頃までゴロゴロしながらやってる人を見かける程度。
現在はのどかな時間が公園にはながれています。
僕のポケ活
僕もポケモンGOに、はまった口でした。
レイドという強力してボスを倒すには、ポケモンをプレイしている人数が少なすぎて無理でした。
街の中でさえ、レイドボスを倒すには人が集まらない状況。
僕の友達の多くもポケモンGOを早い段階でやめてる人ばかりだったので、僕にはレイドボスを協力して倒す友達がいませんでした。
それがポケモンGOの限界を感じた時で、その時にすっぱりと辞めてしまいました。
パースでなければ、ポケモンGOを続ける事ができたかもしれませんし、日本でプレイできていれば今日もやってたかもしれませんね。
まとめ
パース以外のポケモンGOの人気はわかりません。
日本のような再ブームはパースには来ていません。
キングスパークでは、のんびりした時間が今日も流れています。