
こんにちは、keiyuです。
ワーホリってまだまだ認知も認識も微妙です。
出発前はワーホリなんてするの?なんで?とか。
帰国後の就活では履歴書に書かない方がいいいとか、転職アドバイザーに言われたり。
面接官からはメリットがないと思われているのでワーホリへの対応はいまいちです。
でも実はワーホリには人生を変える大きなメリットがあります。
では早速みていきましょう。
1...断捨離
生活をしているうちに物はどんどん増えていきますよね。
別に要らないのに安いから買ったり、友人が持ってるから自分も買って見たとか。
箱がかわいいから、いつか使うからとかで増えていく箱や袋など。
使わなくても中々捨てれない物も多いと思います。
断捨離対象は物だけではありません。
人間関係もギクシャクしてたり、うまく行ってなかったりして精神的に参ってる人も少なからずいるのではないでしょうか。
ワーホリに出ることは、今の生活を中断し、一旦全てを整理するという事ができるいい機会だと思います。
要らないもの、必要なものをしっかり見極め処分し、断捨離をする事で再スタートを切れます。
人間関係も一時的に距離を置く事で関係が修復したり気にならなくなったりするかもしれません。
又、離れる事でその人の有りがたさもわかるかもしれません。
距離をおくということは重要だとおもいます。
ワーホリの準備の際にあれもこれも必要だなとか新しいものを購入していては本末転倒、荷物は増える一方です。
そうなれば断捨離の意味が無いので、不要な服や捨ててもいいような物を渡航先に持っていきましょう。
旅先で処分していい物で構成すると今後楽になります。
2...異文化交流からのビジネスチャンス
多くの人が異文化交流に憧れてるようで、何気ない渡航先での海外の人とのパーティー写真や動画をSNSでよく見かけます。
海外の人と仲良くなりたい、友達や彼女彼氏作りたいとか思うところ色々でしょうが
、異文化に触れることは凄くいい事だと思います。
そんな日常をSNSなどで配信していけばもしかすると何かあるかもしれません。
また、そこで異文化に触れるだけではなく、少し意識して生活していれば海外での何気ない生活の1コマが、日本での新しいビジネスに繋がったりするかもしれません。
そんな発想がとか色々新しい発見ができるはずです。
このやり方日本では通用するんじゃないかとか、これは売れるんじゃないかとか日々アンテナを立てて生活すれば、アイデアが浮かんでくる可能性があります。
でっかいビジネスチャンスに遭遇するかもですよ。
また現地での人とのつながりはその現地でのビジネスに直接つながる可能性はあります。
うまく人付きあいをしていけば思いがけないことがおこるかもしれません。
3...1年間の自由な時間
1年間海外に住めるという膨大な時間とチャンスが手に入ります。
あなたのやりたい事が何でもできます。
これはワーホリ最大の特権でありますが、一番難しいことかもしれません。
メリハリよく生活できる人であればきっと計画したことは達成できるでしょうが、そうでなければ中々うまくいかない人も多いでしょう。
やりたい事や目標は無理に100個や200個など作らなくていいです。
簡単なものからやってしまうくらいなら別に要らないでしょうし、
その内やってしまえれるような事は書き出す必要もないと思います。
しかも100個にもなると書き出すだけ時間の無駄ですし、渡航先でこそやりたい事も見つかるはずですので、ざっくばらんに大きな目標を作りましょう。
目標を決めてしまえば後はそれに向かって実行するのみ、時間がかかるものやそこまでの過程でいくつか難題をクリアする事が多いと思いますが、その過程が大事だと思います。
自分で解決先を見出し成功させましょう。
友人を目標の参考例として使わせてもらいますが、目標はいい筋肉を作るとか羊を1年中追いかけるとかでいいと思います。
前者を目標された方は現在インストラクターをされており、中々評判もいいようで度々インスタの記事が紹介されたりしてますね。
後者の羊の追っかけの方は移住され現在も追っかけています。
最後に
ワーホリのデメリットは大きいです。
しかし、それをはるかに上回るメリットもあります。
一発逆転なんてそんな簡単にはいきませんが、ワーホリでは今までの生活を大きく変える可能性は十二分にあると思います。
自分がやりたいこと、自分の理想へ向かって海外で大きく生活を変えてみましょう。