
こんにちは、keiyuです。
海外で日本人と距離を置く人は結構います。
- 日本語を使いたくない
- 海外にきてるのだから日本人とつるむ必要はない
と思ってる人がほとんどではないでしょうか。
しかし、僕は日本人とのコミュニケーションをとる事は大ありだとおもっています。
海外の人もそうですが、誰構わず友達にはならないと思います。
日本人もそうです、誰構わずではなく、日本人でも付き合う人さえきめて距離を置けば問題ないと思うのです。
では、日本人の友人を作る事にどのようなメリットがあるのか、お話していきましょう。
日本人の友達を作るメリット
現地の生の情報が手に入る
現地の生の最新の情報が手に入る可能性がある事は言うまでもありません。
情報はとても重要で、特に仕事の情報や銀行のキャンペーン等最新の情報が手に入る可能性があります。
そのほかにも、欲しい物を探していたり、レストランを探していたりしても聞けばわかる可能性もあります。
友達であれば、仕事の情報も聞きやすいはずです。
言語の壁がない
言葉の壁がないということは、質問しやすいですよね。
聞いたことに対して聞き間違う可能性も英語にくらべれば断然低いです。
情報を速やかに引き出せる事も英語に比べればたやすいでしょう。
第二言語の場合、ましてやまだたどたどしかったりする場合、
- 明確な質問ができない
- 相手が聞き間違い見当違いの事を言う
- 的確なアドバイスや情報でも聞き取れないため全く生かせない
そういうことが母国語が同じであれば起こりにくいわけです。
多くの海外の人たちは海外先で必ずと言っていいほど同郷の人たちと情報を交わしたり、気さくに会話したりしています。
相談事ができる
taxや車の売買等金額が絡むシビアな手続き等になると、英語では不安な場合がありますよね。
そこで、日本人で相談できる人がいれば解決する可能性は高くなるでしょう。
シェアハウスを運営したり、ビジネスをしたりするにも自分でやる前に相談できると、
始めやすいし物事がうまく進みやすいはずです。
デメリット
日本語を使う
やはり日本人と一緒にいる時は日本語を使う事が多いでしょう。
一緒にいる時間が長ければ長い程、英語から離れてしまい日本語ばかりって事もありえます。
依存してしまう
日本人の友人と一緒にいる時、英語を使う機会があるとしても、友人が自分より英語を使えたりすると、
その友人にすべてを任せてしまう可能性があります。
日本人と一緒にいる場合でも外にいる場合は買い物やレストランのオーダー等すこしでも英語を使う機会あります。
それさえ、友人の方が英語がわかるからとか、楽だからと任せている可能性があります。
ルールを作る
メリット部分だけを自分の物にするには、自分の中でルールをしっかり作りましょう。
率先し英語を使う
日本人と一緒にいるときでも、少しでも英語を使う機会があれば率先して使いましょう。
レストランのオーダーや道を聞く事など、海外にいれば日本人と一緒にいようが英語を使う機会はいくらでも出てきます。
ではなく、
ていうのが大事です。
英語は使ってなんぼです、チャンスと思えば英語を使いましょう。
距離を取る意識
友人との距離をしっかりとれるようにしましょう。
月に一回会うとか、月に一度電話するなど、回数を決めましょう。
現地の人と友人になった場合、パーティー好きな人も少なからずいます。
毎回参加するのではなく、誘われたら2回に1回行くなど決めておきましょう。
あまりにも参加せずに情報だけ引き出そうとすればその内誘われなくなる可能性もあるので、
上手く付き合ってください。
最後に
情報はワーホリ生活を円滑に進めるためにも重要です。
自分に役に立たない情報でも、今後使う可能性はありますし、
情報を仕入れる際にも使える可能性はありますので、
できるだけ多くの情報を仕入れ、
有効につかいましよう。