
こんにちは、keiyuです。
と口酸っぱくいっていますが、日本人環境でも英語は身に付きます。
英語が身に付く、伸びる速度としては非常に遅いかもしれませんが、それでも、日本で生活してても英語を勉強し話せる人はいるんですよ。
要はやり方、英語を身に付ける姿勢だという事です。
そして僕自身、日本人環境を経験しました。その時の英語を身に付ける為にした事をまとめてみましたので、早速いってみましょう。
どのくらい日本人環境だったのか
当時、僕は語学学校へはいかず、日本食レストラン等で日本人と一緒に仕事をしていました。住んでるところも日本人だらけの格安シェアハウスでした。
一応英語環境のシェアハウス探したんですが、当時住んでいたシェアハウスが週50ドルを下回るという破格のシェアハウスで、そんな値段では、シェアハウス自体がもはや見つからないレベルでした。
とまあどっぷり日本人環境で、英語を学ぶ環境としては最悪でしたねw
でも、こんな状況でも英語を勉強する方法はいくらでもあります、現在同じような環境であり、少しでも英語を身につけたいのであれば、ぜひやってみてください。
シェアハウスでの過ごし方
僕は仕事がない日でも、どこかへ出かけてました。基本シェアハウスの使い方は寝起きや雑務だけで、それ以外は外へ行く事です。
仕事で疲れているからといって1日寝てるのも構いませんが、日本人シェアメイトとは距離を置き最低限の会話や付き合いだけですませるようにしましょう。
ここで勘違いしてもらっては困るのは、日本人シェアメイトを嫌えってわけではありません、極力日本語を使わない為だけであり、食事や団らんなどで情報交換したりするのは非常に有益です。
重要なのははずっと一緒にいるのが当たり前になったり、その環境につからないようにする事です。
できるだけ外出していれば、日本語からは少なからず離れる事はできますよね。
職場での日本人との付き合い方
日本語の職場でも英語を使う仕事はあります。
英語を使う仕事を選び、率先して英語を使うようにしましょう。
まったくの日本人環境で、英語を使う機会がないキッチンハンドなどであれば、職場以外では職場の人とは、かかわりを持たないようにしてみましょう。
僕も非常にバーベキューや旅行に誘われました。でも1度も参加したことがありません。元より職場の人とつるむのがあまり好きではないのと、日本人以外の参加者がいなかったからです。
全く参加しないのもちょっとって思うのであれば、回数をきめたり自分の中でルールをしっかり作って参加するといいと思います。
外出するその先とは
外出するにも何の予定もなくただただ毎日公園でぼーっとしてるだけであれば、全くもったいないですよね。
公園にいくのであれば英語の本を読むとか何かしないと、時間がもったいないです。
僕の場合は教会や学校での無料クラスに参加していました。
そして、図書館によく出入りしてたと思います。
海外の図書館ではできることがいっぱいあるので、英語の勉強にも非常によかったです。
公園にもいったりしてましたが、カフェなどへいき、ぼーっとしながら隣のビジネスマンの英語を聞いたりしたりw知ってる事を、あたかも知らないふりをして店員さんに聞いてみたりしてましたw
今思えば変人ですねwww
知り合った海外の友人とバーベキューをしたり、ご飯をたべにいったりもしてましたね。
ご飯はよくドネイション式のレストランへいっていました。ドネイション/donaition とは寄付の事で、このインド料理のお店は料理の金額はきまっていません。自分の満足度や感謝の気持ちをお金で支払う仕組みです。いくらでもかまいませんが、モラルというものは持ち合わせてくださいね。
インド料理屋さん潜入記事は↓
まとめ
- 外出を心掛ける
- 職場での日本人と距離を置く
- 海外の友人とできるだけ行動を共にする
日本語環境であっても、どっぷりつからなければ、英語を勉強する事はできます。
日本人同士でも海外の友人を紹介してくれることもあるでしょうし、チャンスもあります。
いかに自分でうまく距離を置き調整するかが重要です。