
こんにちは、keiyuです。
過去に↑の記事を書いといてなんですが、僕自身がギリホリだったので、ギリホリするメリットについて、お話したいと思います。
日本で長く働き、経験や知識さらに1番の働き盛りである30歳で、海外に飛び出ていいものか迷ってる人多いのではないでしょうか。
ギリホリしてまでメリットはあるのか?
今の生活を捨てて、それ以上の事があるのか
そう思ってギリホリを渋ってる人は読んでください。
ギリホリとは
年齢制限ギリギリでワーキングホリデーする事をギリホリと言います。
オーストラリアの場合、18から31歳までにビザを申請すればおkです。
このほんとギリギリ31になる前に取得、31歳で渡豪。
これが真のギリホリメーカーです。
僕はこの真のギリホリメーカーです!ってなんも威張れないことですがねw
何事にも必死になれる
ギリホリで渡航した場合、日本に帰っても、手に職がなければ再就職を頑張る必要がでてきますし、前職より給料が落ちる事は目に見えてます。
渡航先で何か自分がのめりこめるものやビジネスを見つけたり、英語を身に付ける事により、新しく選択肢が生まれる事はいうまでもありません。
さらに、後がないと考えた場合、必死になれる環境が整っているといえますよね。
そうです、後はどれだけ自分で追い込めるかです。
生活の知恵を生かせる
1人暮らしをした事がある人であれば、生活リズムを狂わすことなく海外でもすんなりと生活ができます。
基本的に生活するにおいて、自炊や掃除などの家事は自分こなすことになります、その際の経験では時間の使い方に大きく影響します。
調理面ではよくありがちな一人暮らしでの食材の買い方の失敗、健康的な食事でのバランス崩壊等があげられますが、これらも日頃から自炊をやっていればさほど問題なく海外でもやっていけるはずです。
仕事の経験が生きる
日本での仕事の経験が生きやすいのも1つのメリット。
接客業がそうですが、日本で経験があれば海外でももろにその経験は生かせます。
日本での仕事を海外でやらないとしても、コミュケーション力や気配り、その時の経験を元に何かサービス事業を始めるなどもできます。
出張料理人や屋台、シェアハウスビジネス、ネットでの販売ビジネス、ヘアサロン、ネイルサロンなどなど、あげればきりがないほどにでてきますね。
ギリホリ向きな人
- いまの仕事や生活に飽き飽きしている。
- 海外に行ってみたいと思っていた。
- 人生これからだと密かに思っている。
上記のような気持ちがある人ならぜひワーホリしてみてください。
ワーホリには海外で1年間、自分の思い通りにする時間が与えられます。
その時間を上手く使うには生活力や知識、経験等が高ければ海外の生活においてもスムーズに始めれます。
なおかつ自分自信を上手くコントロールできる自信や目的がしっかりある人ならなお一層海外でうまくやっていけるはずです。
最後に
ワーホリ後を考えたうえで出発する人が多いのがギリホリの特徴だと思います。
- 必死になれる
- 生活が整えれる
- 前職や経験が生かせる
これらの3つが揃えば限りなく次のステップアップへと移行しやすいです。
僕がいいたいのは日本がすべてではない、今の人生がすべてではないという事です。
渡航先で新しい物が見つかるチャンス、飛び込むのは気になったり興味がある今です。