
Girl unknowingly takes home deadly blue ringed octopus
After a day of building sandcastles and collecting shells on a WA beach a young girl unknowingly took home a very dangerous creature.
オーストラリアのパース、Coogee beachでブルーリングオクトパスというタコが発見されました。
ビーチで遊んでいた1人の少女が貝殻をもちかえりました。
少女の祖母がそれらの貝殻をあらっていると、綺麗なタコが隠れていたそうです。
ブルーリングオクトパスとは
美しいこのタコ最大でも10cm程らしく、綺麗で小さいとかわいくみえるかもしれませんが、非常に危険です。
日本ではヒョウモンダコと呼ばれ、普段は潮溜まりやサンゴ礁に住んでます。
1噛みされただけで死の危険性があるそうです。
その毒はフグの毒と同じテトロドキシン。
青酸カリの800倍から1000倍の毒性を持ち非常に強力。
攻撃されたり驚かされると身体中にリングのような模様が浮かび上がります。
オーストラリアだけでなく日本近海にも生息しているそうなので十分注意してください。
最強と思いきやブルーリングオクトパスを食べる生物がいます。
それはコウイカだそうで、日本でも刺身としてよく食べられてるあのイカです。
サメより身近な危険生物
幸い持ち帰った家族は無事です。
その後親たちに猛毒タコがいる事、常に子供が何をしているかしっかりみておくようにと注意喚起が行われました。
僕はパースにはサメ意外にも危険な動物がいるんだと初めて知りました。
子供が出会う可能性がサメより高そうです。
今後潮溜まりなどでは十分注意する必要がありそうです。