
少し前に、オーストラリアでのワーキングホリデービザの年齢制限が35歳迄ひきあげられる、もしくは引き上げられたという情報が飛び交い、ワーキングホリデーメーカーをあたふたさせた事がありました。
ワーキングホリデービザとは
ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない[1]。
査証に関する申請条件などは絶えず変化しているため、申請にあたっては、各国の大使館や出入国管理が開設している公式サイトで、公式な情報を確認することが重要である。
オーストラリアのワーホリビザの年齢制限もこれと同じく18~30歳迄。
それが35歳まで行けるとなれば、遅かったと思ってる人からすれば、チャンスが降ってきたも同然になりますね。人生が大きく変わる可能性が出てくるという事になります。
他国の年齢制限がひきあげられた
今回発表されたビザの多くの変更点の中に、35歳迄引き上げられる事がほぼ確実と共に、順次変更されていくのではないかと、期待を持たされる内容でした。
その内容とは
Increase the eligible age for subclass 417 visa applicants from Canada and Ireland to 35.
で、417とはワーキングホリデービザの事で、カナダとアイルランドの年齢制限が35歳までに引き上げられた事を意味します。
まとめ
今回のワーホリビザの変更により
- カナダ
- アイルランド
2国の年齢制限が引き上げられた事は、35歳に引き上げられるという話が事実という事。
そして、日本のワーホリビザに関しても既に35歳まで引き上げると宣言されている為、引き上げられるのも秒読み段階といえそうです。
30を過ぎてしまい、ワーホリを心待ちにしている人からすれば朗報ですね。
今回のワーホリビザの他の変更点↓